エアウェーブは、どこまでもナチュラルな質感をめざし、毛髪の分子レベルから見直し開発されました。
毛髪の「温度と水分量」のバランスを、air waveが 空気の力を活用してコントロールし、クリープとガラス化(コルテックスの移動と固定)へと導きます。
辿り着いたひとつの答え
くりかえしかけられる、やわらかな仕上がり。ここからまた、ウェーブの可能性が広がります。
エアウェーブの特性は、まず第一に「柔らかさ」と「再現性」に優れているところです。ほぼ、痛みもなくパーマの落ち方も変に崩れるのではなく、綺麗に落ちていってくれる。そんな特徴があります。
巻き髪風から外国人のくせ下風まで、あらゆるジャンルに対応できる
そんなパーマのシステムと、Alaine独自の薬剤で、今までに体験したこともないようなパーマで新たなる自分と出会ってみませんか?
豊富なスタイルバリエーションを楽しむことができます。
毛髪は、その大部分がタンパク質からできています。タンパク質は、熱を加えることにより性質が変わり徐々に固まります。(タンパク質でできている卵が、熱を加えることでゆで卵や目玉焼きになるのを思い浮かべてください。
ホット系パーマは、このタンパク質の性質を利用しています。これにより、非常にカール感の強いデザインが可能になり、再現性も高いのでスタイリングが手軽になりますが、同時にコテで巻いて仕上げた印象なります。
これに対しair waveは50℃程度の温風を用います(毛髪表面は40℃程度)。繰り返しパーマをかけても毛髪のタンパク質成分を熱で変化させることはほとんどありませんし、キューティクルへの熱による影響も少ないです。
さらにair waveでは、ロッド自体が熱くなりませんので
髪の根元からロッドを巻くことができます。
従って専用ロッドに巻ける長さであれば、ショートヘアの方にもお試し頂けます。
今までご説明したことからお分かりのように、どんなカールをどこに欲しいのか、求めるデザインに応じて、施術するパーマの種類を選定する必要があります。
しっかりした巻き髪を求める方には、ホット系パーマが適しているかと思います。
ただ、一度施術した後は、デザインを変えることは難しくなります。
エアウェーブはどちらかといえば、柔らかくしなやかな外国人のくせ毛風のナチュラルウェーブが得意です。
ただし、エアウェーブはロッドの選定によってはホット系パーマのような巻き髪「風」スタイルにもできます。
しかも柔らかな仕上がりですので、ブラシで伸ばすようにブローし、アレンジすることができます。
このようにスタイリングの方法を変えるほか、9種のロッドの巻き方や組み合わせで、
豊富なスタイルバリエーションを楽しむことができます。
是非、柔らかい質感のヘアスタイルをお求めの方はお試しください。